こんにちは、本多紀元です

みなさんこんにちは、本多紀元です。

私は生まれも育ちも丹波篠山市です。

高校卒業後に大阪工業大学の情報科学部に進学し、大阪に住んでいました。

卒業後はフリーランスとして神戸に住みながらWebエンジニアの仕事をしていました。

2014年に「消滅可能性都市」のリストが公開され、2040年に消滅する可能性がある地域として丹波篠山市が掲載されており、このまま何もしなければ、自分の地元がなくなってしまう可能性があることを知り、地域の情報発信をするためにUターン移住によって2015年に株式会社いなかの窓を立ち上げ、代表取締役に就任しました。

また、同年に一般社団法人丹波篠山青年会議所にも入会し、2023年には第54代理事長を務めさせていただきました。

丹波篠山にUターンして以来、このまちの未来のために活動をしていく中で、人生の使命のようなものを感じています。

しかし、自分一人だけの力では何も変えられないことも分かっています。

まずは自分自身が学び、成長し続ける姿を伝え、このまちを良くしたいと考える人たちと共に、大きな力で丹波篠山の未来を創り上げたいと思います。

なぜこの団体を立ち上げたのか?

未来創造支援団では、このまちの若者の声や若者を応援する声を市政に届けることで、若者がもっと住みたくなるような丹波篠山市を創っていきます。

丹波篠山市は、人口減少と少子高齢化によって、まちの活力が衰退してきています。

これらの問題を直視したときに見えてくるのは、近い将来、このまちが消滅してしまう未来です。

高齢者の割合が増えると地域は「限界集落」(人口の50%が65歳以上の地域)に向かっていきます。

このまちを持続可能にしていくためには、若い力が必要不可欠です。

市政に若者の声は届いているでしょうか?

実は、丹波篠山市の選挙における、49歳以下の投票率は全体の27%です。

単純に考えると、若者が声を上げたとしても27%しか市政に反映されないということ。

このままでは、若者が住みたくなるようなまちを創ることはおろか、この先の未来、若者がどんどん減少していき、まちは限界を迎えます。

こういった問題を解決するためにも、誰かが進んで市政に若者の声を届けなければならない。それをやるのが、未来創造支援団です。

団員募集中です

丹波篠山というまちに少しでも関わりたいという方であれば、誰でも入団可能です。

特に、これからの丹波篠山の未来を担う若者や、そんな若者を応援したい人の入団を募集しています。

市内外問わず、どなたでも入団可能で、年齢制限もありません。もちろん、入会金や年会費も不要です。

集会やワークショップなど、団員同士の交流機会を作っていくので、若者同士や若者と地域の人たちとのコミュニケーションが図れます。

丹波篠山の未来について、自分の人生の未来についてなど、前向きな対話を生み出し、そこででた意見を実際に市政に伝えていくことで、丹波篠山の明るい未来をみんなで一緒に創り上げていきましょう。

応募フォームはこちらから

共に丹波篠山の未来を創造しよう

丹波篠山の明るい未来のためには、皆さんの力が必要不可欠です。
未来を担う仲間として、一緒に丹波篠山の未来を創造していきませんか?

公式SNS

SNSでは最新情報をいち早く発信します