丹波篠山市議会議員の近況報告

このたび、丹波篠山市議会議員になりました本多です。
たくさんの方に応援いただき、期待をいただいている中で、これからちゃんとしていかないといけないなと身が引き締まる思いで活動をしております。

新人ではありますが、みなさんにも市議会議員のことについて知っていただきたいなと思い、
まだ10日目ではありますが、みなさんに近況報告をさせていただきます。

所属先について

5月1日の初議会において、議会のいろいろなことが決まりました。

議長、副議長の選出や、各常任委員会の所属先、会派などです。

私は、「総務文教常任委員会」の委員、「議会広報特別委員会」の副委員長に所属することになりました。

また、会派としては「青藍会」に所属することになりました。

委員会って何?会派って何?ということを、わかりやすく解説したいところではあるのですが
まだ勉強中で間違ったことを書きそうなのでやめておきます…!!

とりあえず伝えられそうなことだけ伝えておきます。

委員会

議会は年に4回あるのですが、そこであらゆることを一気に協議するのではなく
一旦、各分野に分けられた「常任委員会」にて協議をしています。
丹波篠山市議会には「総務文教」「民生福祉」「産業建設」の3つの常任委員会があります。

私が所属した総務文教常任委員会では、主に総務や教育、企画政策関係の分野を担当することになります。

また、「議会広報特別委員会」は特別な委員会で、主に「市議会だより」の発行を担当する委員会です。
この委員会には、各常任委員会から2名ずつ、希望者が所属することになります。
「新人は勉強になるから、行っておいたほうがいいよ」と先輩からアドバイスをいただいたので、所属させていただきました。

会派

同じような政策の理念を持った議員で構成されるグループです。
「青藍会」は昔から存在する会派で、会派の中では構成メンバーが多い傾向にあります。

私は新人ですから、会派に所属してグループで行動することで、先輩からいろいろと教えてもらったりできるのでメリットが多いです。

議会ではいろいろなことが最終的に多数決で決まるので、会派で合意形成をとっていると、物事がスムーズに決まることもあります。

今後の動きについて

議会が年4回(×4日程度)と、委員会が何回か。
あと、研修がちょいちょいあります。

年間スケジュールを見ると「絶対いかないといけない日」はそんなに多くありません。

じゃあ残りの日は休みなのかといえば、そういうわけでもなさそうです。
議会では議員から一般質問ができますが、そのための事前調査などは市民からの声を聞き、
分析をしたり他市の事例を調べたりと、大変な労力がかかりそうです。

一般質問をするかしないかは自由なのですが、私としては絶対しておきたいと思っているので
6月の議会に向けて頑張ります。

あと、急にたくさん手紙が届くようになりました。
あいさつ依頼の手紙や研修の案内など。
全部参加してたら時間が全然なくなるような気がしてきました…

共に丹波篠山の未来を創造しよう

丹波篠山の明るい未来のためには、皆さんの力が必要不可欠です。
未来を担う仲間として、一緒に丹波篠山の未来を創造していきませんか?

公式SNS

SNSでは最新情報をいち早く発信します